2011年8月25日木曜日

さぼりの名手

私って何が誇れるのだろうか?
何を持って戦えばいいの?
そもそも戦う必要ってありますかね。
人はなぜライバル(敵)を設定し勝ち負けにこだわる割に平和を求め続けるのでしょうか?
でも、人は戦って領土を得て生活してきたんだもんね。(戦国時代とか)
私も好きですよ。お城とか。天守閣に登り「あ~。これが信長の観た景色かあ~」とか超絶アガるよね。
自分の領土が見える高さの城を権力の象徴として建設し、観えない景色を戦いで奪いに行くっつー男どものロマンは最高。殿様最強。
私も殿様以外の男に頭下げたくありません系女子。

ご先祖が見事戦いに全勝して今の私があるか、戦いだるっつってサボりつづけて今の私があるかどうか考えた時にご先祖様には申し訳ないけどどうしても後者にしか思えないというか…。
しかも、結構な確立でサボってたのではないかなと思う…。
でもそのおかげで私はこの世に生きている!

そして、サボりの名手になっている。
小学生の頃、体育の時間が嫌でサボり続けてそろそろ「具合悪いってそんないつもなわけなくない?」という暗雲たちこめてきたころに「私が体育に参加しないのは、精神的なものです」という作文を書いて賞をもらってしまい、その雰囲気をなあなあにしたくらいの名手。

なんだっけ?何の話だっけ?
私の誇りの話ですね。
わかんないや!この話、一度持ち帰りますね~。
そもそも、誰かに戦いを挑まれたり何か言われたわけでもないのに壮大なテーマを掲げてしまったな。
私はそういうところあるよな~。